さまざまな症状の伝え方：頭痛

自分の症状を正しく伝えるために、活用してください。

頭痛

「今までに経験したことのない激しい頭痛」「普段の頭痛と違う」「頭痛がどんどん悪化している」などの場合には、緊急対応が必要なケースもありますので、ただちにかかりつけの病院へご連絡ください。

記載日

1. いつから

2. 痛む場所

印刷した後、痛みがあるところに〇を付けてください。

貧血の状態

3. 痛みが出る状況1,2)

4. 痛む強さ3）

1）耐えられない痛みを「10」としたとき、今の痛みは“いくつ”？

赤丸をスライドさせて痛みの度合いを示してください。

  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
痛くない
最もひどい痛み

2）痛みがつらくて

その他

5. 痛みの状態3） 4）

その他

6. 痛みの期間・時間3）

その他

7. 痛みと一緒に現れた症状1,2)

「あり」とお答えいただいた方は、以下の質問にもご回答をお願いいたします。

「今まで経験したことのない激しい頭痛」「普段の頭痛と違う」「頭痛がどんどん悪化している」などの場合、中には緊急対応が必要なケースもありますので、かかりつけの病院へご連絡ください。

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参考
  1. 田中 和夫ほか: がん患者の症状まるわかりBOOK. 照林社.2018.
  2. 日本神経学会・日本頭痛学会・日本神経治療学会 監,「頭痛の診療ガイドライン」作成委員会 編: 頭痛の診療ガイドライン2021年版. 医学書院. 2021.
  3. 特定非営利活動法人 日本緩和医療学会 ガイドライン統括委員会: がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン 2020年版
  4. 国立がん研究センター: がん情報サービス「痛み」
    （https://ganjoho.jp/public/support/condition/pain/index.html, 2024年4月閲覧）
監修
国立がん研究センター がん対策情報センター本部 副本部長
若尾 文彦 先生
公開月
2024年12月